インソール|和歌山市の整体「からだラボ」

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なぜインソールで体が変わるのか

「インソールで体が変わる」と聞くと
少し不思議に感じるかもしれません。

一般的なインソールは
足のアーチを支えるものが多く見られます。

それも一つの考え方ですが
からだラボのインソールは少し違います。

からだラボでは
「足の機能」と「床反力」という2つの要素をもとに
体の動きを変えていきます。

まずは
その土台となる「足の機能」について見ていきます。

まずは「足の機能」を整える

からだラボではまず
足そのものの機能を高めることを大切にしています。

足は体を支える土台です。

体には常に重力がかかっており、
その重さを受け止めるのが足です。

このとき、
足で体重(重力)をしっかり受け止められる状態ができていないと、
体は安定せず、
どこかが無理に頑張る状態になってしまいます。

つまり、
足でしっかり体を支えられるかどうかが、
体の状態に大きく影響します。

静止した足では、本当の状態は分からない

インソールを作る際、
機械の上に乗って足の形を測定する方法が一般的に用いられています。

しかし、この方法では
「動いているときの足の状態」を捉えることができません。

足のアーチは常に一定ではなく、
歩いている中で変化しています。

例えば、

・踵が地面についたとき
・体重が足の上に乗ったとき
・前へ踏み出すとき

それぞれの場面で、
アーチの高さは変化しています。

また、立っている状態でも、

・体重が後ろにあるときはアーチは高くなり
・前にかかるとアーチは低くなる

といった変化が起こります。

つまり、
「その場で測った形」だけをもとにインソールを作ってしまうと、
実際に歩いたときの動きと合わなくなることがあります。

その結果、
動きにくさを感じたり、
かえって体の使い方を崩してしまうケースも見られます。

からだラボでは、
こうしたズレを防ぐために、
実際の歩き方や動きを確認しながらインソールを作製しています。

動きの中で変化する足の状態に合わせて調整することで、
より自然に体が使える状態を目指しています。

床反力を使うことで体は変わる

足で体重を受け止められる状態ができると、
地面からの力をうまく受けることができるようになります。

これが「床反力」です。

床反力とは、
地面を踏んだときに、その力が体に返ってくる力のことです。

例えば、
地面を強く踏めば強く返り、
弱ければ弱く返ります。

このように、
体には上から下へ重力がかかっていますが、
それに対して床反力は下から上へ働き、
体を支える力になります。

この力をうまく使えるようになることで、
余計な力を使わなくても体が支えられ、
歩く際には自然に前へ進むための力としても働きます。

つまり、
足の機能を整えたうえで、
床反力を体に活かしていくことが重要になります。

インソールで「何をしているのか」

ここまでお伝えしたように、
体を変えるためには「足の機能」と「床反力」が重要になります。

では、インソールでは具体的に何をしているのでしょうか。

からだラボのインソールは、
単に足の形を支えるものではありません。

一般的には、
立った状態で足の形を測定して作られることが多いですが、
実際には「立っているときの足」と
「歩いているときの足」は同じではありません。

動きの中では、
体重のかかり方や力の伝わり方が常に変化しています。

そのため、
静止した状態だけを基準に作られたインソールでは、
動いているときに合わなくなることもあります。

からだラボでは、
実際の歩き方を確認しながら、

・どこで体が乗れていないのか
・どこで横に流れているのか
・どこでブレーキがかかっているのか

といった動きを見極めていきます。

そして、
足元にわずかな調整を加えたときに、

「前に進みやすい」
「体が軽くなる」

といった変化が出るかどうかを確認します。

調整できるポイントは一つではなく、
複数存在します。

その中から、
“変化が出るポイント”を一つひとつ積み重ねることで、
体全体の動きを変えていきます。

重要なのは、
“形を整えること”ではなく、
“動きが変わるかどうか”です。

体の反応をもとに、
その人にとって本当に合っている調整を行うこと。

それが、
からだラボのインソールです。

「変えよう」としなくても、体は変わります

ここまでお伝えしてきたように、
痛みの原因は「体の使い方」にあります。

しかし、
体の使い方は無意識の中で行われているため、
自分で意識して変えることは簡単ではありません。

むしろ、
意識すればするほど力が入り、
動きが不自然になってしまうこともあります。

だからこそ重要なのは、
“意識して変えること”ではなく、
“無意識のままでも変わる状態を作ること”です。

からだラボでは、
まず実際の歩行や動作を確認しながら、
どこを変えれば動きが良くなるのかを見極めていきます。

そして、
施術によってその変化を引き出し、
必要に応じてインソールやセルフケアを組み合わせながら、
無理なく動きが変わる状態を作っていきます。

「頑張って変える」のではなく、
「自然と変わる状態を作る」

それが、
痛みを繰り返さないために大切な考え方です。

もし、
「今まで何をしても変わらなかった」
「意識して頑張っても続かなかった」

そう感じている方は、
一度、実際の動きを確認し、変化を体感してみませんか?

その場で変化を確認します


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